Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
看護形態機能学Ⅱ
英文名 Anatomy and Physiology for Nursing Ⅱ
科目概要 看護学科1年後期、2群科目、必修、講義、2単位(30時間)
担当者 (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎三藤 久※小山 友里江※
講義室
備考 科目ナンバリングコード:WN201-Sa04

授業の目的

消化器系と腎・泌尿器系の構造と機能について説明し、摂取した食物を消化・吸収し、便として排泄する仕組み、血漿から尿を生成し体外に排泄する仕組みについて講義する。そして、排泄とその異常、当科目の履修内容の看護への応用を明らかにする。
内分泌系、生殖器系の構造と機能、調節機能について説明する。

教育内容

1.消化器系の構造と機能、食物の消化・吸収・排泄について説明する。
2.腎臓・泌尿器系の構造と機能、尿の生成と排泄について説明する。
3.内分泌系の機能と調節について説明する。
4.生殖系の構造と機能、ホルモンの調節について説明する。

教育方法

・パワーポイントと講義資料を用いた講義形式(対面授業)ですすめる。
・課題へのフィードバックとして、各学生に、学生全体への講評や記載例の資料とともに課題用紙を返却する。
・小テストは、テストの実施・回収後に授業内で設問・模範解答の解説をすること、開講期間中にテスト用紙を返却することによりフィードバックを行う。

実務経験の授業への活用方法

三藤 久, 小山 友里江:医師・看護師としての臨床経験を踏まえ、消化器系と腎・泌尿器系の構造と機能について教授し、看護への応用を概説する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎:DP4
〇:DP3,DP7

授業内容(シラバス)

項目 内容 担当者
1 オリエンテーション
消化管の構造と機能(1)
概論
消化器の全体像を把握する。また消化管に共通する構造と機能について理解する。 三藤 久
2 消化管の構造と機能(2)
口腔・食道・胃・十二指腸
口腔から胃・十二指腸にかけての消化管の構造と機能について理解する。 三藤 久
3 消化管の構造と機能(3)
小腸・大腸・肛門
小腸から大腸、肛門にいたる消化管の構造と機能について理解する。 三藤 久
4 肝臓・胆道系・膵臓の構造と機能 肝臓・胆道系・膵臓の構造と機能について理解する。 三藤 久
5 腎臓の構造と機能 腎臓の構造と機能、尿の生成について理解する。 三藤 久
6 尿路の構造と機能 尿路の構造と機能・性差、排尿のメカニズムについて理解する。 三藤 久
7 内分泌系概論 ホルモンの化学的構造と受容体機構について理解する。 三藤 久
8 内分泌系各論(1)
脳下垂体・甲状腺・上皮小体が分泌するホルモン
視床下部・下垂体系、甲状腺、上皮小体から分泌されるホルモンの機能について理解する。 三藤 久
9 内分泌系各論(2)
心臓・消化管・膵島が分泌するホルモン
心臓、消化管、膵島から分泌されるホルモンの機能について理解する。 三藤 久
10 内分泌系各論(3)
副腎・腎臓・脂肪細胞が分泌するホルモン
副腎、腎臓、脂肪組織から分泌されるホルモンの機能について理解する。 三藤 久
11 男性生殖器 男性生殖器の構造と機能について理解する。 三藤 久
12 女性生殖器 女性生殖器の構造と機能、性周期について理解する。 三藤 久
13 嚥下とその異常 嚥下とその異常(誤嚥)について理解する。 三藤 久
14 排泄とその異常 排泄とその異常(失禁、下痢、便秘など)について理解する。 三藤 久
15 看護への応用 身近な事例を取り上げ、当科目の履修内容と看護とのつながりを理解する。 小山 友里江
No. 1
項目
オリエンテーション
消化管の構造と機能(1)
概論
内容
消化器の全体像を把握する。また消化管に共通する構造と機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 2
項目
消化管の構造と機能(2)
口腔・食道・胃・十二指腸
内容
口腔から胃・十二指腸にかけての消化管の構造と機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 3
項目
消化管の構造と機能(3)
小腸・大腸・肛門
内容
小腸から大腸、肛門にいたる消化管の構造と機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 4
項目
肝臓・胆道系・膵臓の構造と機能
内容
肝臓・胆道系・膵臓の構造と機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 5
項目
腎臓の構造と機能
内容
腎臓の構造と機能、尿の生成について理解する。
担当者
三藤 久
No. 6
項目
尿路の構造と機能
内容
尿路の構造と機能・性差、排尿のメカニズムについて理解する。
担当者
三藤 久
No. 7
項目
内分泌系概論
内容
ホルモンの化学的構造と受容体機構について理解する。
担当者
三藤 久
No. 8
項目
内分泌系各論(1)
脳下垂体・甲状腺・上皮小体が分泌するホルモン
内容
視床下部・下垂体系、甲状腺、上皮小体から分泌されるホルモンの機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 9
項目
内分泌系各論(2)
心臓・消化管・膵島が分泌するホルモン
内容
心臓、消化管、膵島から分泌されるホルモンの機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 10
項目
内分泌系各論(3)
副腎・腎臓・脂肪細胞が分泌するホルモン
内容
副腎、腎臓、脂肪組織から分泌されるホルモンの機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 11
項目
男性生殖器
内容
男性生殖器の構造と機能について理解する。
担当者
三藤 久
No. 12
項目
女性生殖器
内容
女性生殖器の構造と機能、性周期について理解する。
担当者
三藤 久
No. 13
項目
嚥下とその異常
内容
嚥下とその異常(誤嚥)について理解する。
担当者
三藤 久
No. 14
項目
排泄とその異常
内容
排泄とその異常(失禁、下痢、便秘など)について理解する。
担当者
三藤 久
No. 15
項目
看護への応用
内容
身近な事例を取り上げ、当科目の履修内容と看護とのつながりを理解する。
担当者
小山 友里江

到達目標

1.摂取した食物が消化・吸収され、便として排泄されるまでの過程を説明できる。
2.腎臓における尿の生成と排泄、その調節機構について説明できる。
3.内分泌系の機能と調節について説明できる。
4.生殖器の機能とホルモンの作用、女性の性周期について説明できる。
5.排泄とその異常(失禁、下痢、便秘など)について理解し、看護の臨床場面で説明できる。

評価方法

1)小テスト(10%)、2)課題レポート(10%)、3)筆記試験(80%)により評価する。
評価基準:
・レポートでは、講義の内容から必要とされる看護について具体的かつ丁寧に論述できているかを評価する。
・小テストでは、講義で学習してきた設問に対して正しく解答できているかを評価する。

準備学習(予習・復習等)

【予習・復習に必要な時間数:60時間】
予習:指定された教科書・参考書の各講義項目に関係する箇所を読み授業に臨む。
復習:配付資料と講義内容をもとに復習し、疑問点を明らかにする。

備考・その他

なし

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 看護形態機能学 生活行動からみるからだ 第4版 菱沼 典子 日本看護協会出版会
参考書 からだがみえる ー人体の構造と機能ー 第1版 医療情報科学研究所 メディックメディア
教科書
書名
看護形態機能学 生活行動からみるからだ 第4版
著者・編者
菱沼 典子
発行所
日本看護協会出版会
参考書
書名
からだがみえる ー人体の構造と機能ー 第1版
著者・編者
医療情報科学研究所
発行所
メディックメディア