
| 英文名 | Professional English | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医療検査学科3年前期、1群科目、必修、講義、2単位(30時間) |
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| 担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎山口 聖子、 小林 健司 | |
| 講義室 | ||
| 備考 | 科目ナンバリングコード:WL101-Bh02 |
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臨床検査や基礎医学に関わる英語論文から情報を得て知識を深めることは、個人の資質向上はもとより、質の高い臨床検査を提供する上で重要な能力となる。ここでは、英語論文を効果的に読むためのスキル習得を目指す。
1. 英語論文における主要な構成要素や論理構造について学ぶ。
2. 英語論文を理解するために必要な語彙や文法を身につけ、図表や統計データの読み方や解釈方
法を学ぶ。
3. いくつかの論文を用い、論点の抽出などを行いながら、内容を理解するトレーニングを行う。
・パワーポイントと講義資料を用いた講義形式(対面授業)ですすめる。
・文献検索などの際は、一部演習形式ですすめる。
・課題を課した際は、フィードバックとして全体への講評とともに各学生に課題用紙を返却する。
◎:DP5
〇:DP1、DP2
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | 論文の構成 | 英語医学論文を読む目的、論文の構成について解説する。 投稿誌および論文の種類について解説する。 |
小林 健司 |
| 2 | 疫学的思考 | 疫学的な思考について英語の資料を読解して学ぶ。 | 小林 健司 |
| 3 | 因果関係とは何か? | 疾病発生と因果的効果の測定を英語の資料を読解して学ぶ。 | 小林 健司 |
| 4 | 疫学研究(症例対照研究) | 英語で示された症例対照研究の結果を読み解き、その内容と意味を理解する。 | 小林 健司 |
| 5 | 疫学研究(コホート研究) | 英語で示されたコホート研究の結果を読み解き、その内容と意味を理解する。 | 小林 健司 |
| 6 | 医学英語論文の材料と方法 | 課題論文の材料と方法を読解する。 | 小林 健司 |
| 7 | 医学英語論文の結果 | 材料と方法を踏まえ、課題論文の結果を読み解く。 | 小林 健司 |
| 8 | 医学英語論文の目的・考察 | 結果が課題論文の目的を達成できているかを確認し、考察の内容の妥当性を学ぶ。 | 小林 健司 |
| 9 | 医学英語論文読解 | 英語医学論文の各パートで頻繁に使われる動詞について紹介し、用例を通して解説する。 | 山口 聖子 |
| 10 | 医学英語論文読解 | 医学にかかわる英語論文を題材に、読み方のコツ、図表や統計データの解釈法を解説する。 | 山口 聖子 |
| 11 | 臨床検査英語論文課題1 | 臨床検査にかかわる課題英語論文を提示し各自読み解く。 | 山口 聖子 |
| 12 | 臨床検査英語論文課題1 | 課題英語論文の読み合わせを行い、内容理解の確認を行う。 | 山口 聖子 |
| 13 | 論文検索 | インターネットで医学文献を検索する方法を解説する。 その後、課題テーマについて各自論文検索する。 |
山口 聖子 |
| 14 | 臨床検査英語論文課題2 | 臨床検査にかかわる課題英語論文を提示し各自読み解く。 | 山口 聖子 |
| 15 | 臨床検査英語論文課題2 | 課題英語論文の読み合わせを行い、内容理解の確認を行う。 | 山口 聖子 |
1.英語医学論文を読解できる。
2.英語医学論文の内容を説明できる。
1)課題レポート(100%)で評価する。
評価基準:
・課題レポートは、講義の内容を踏まえ、必要な項目について具体的かつ丁寧に論述できているかを評価する。
【予習・復習に必要な時間数:60時間】
予習:配布資料と参考書をもとに予習を行う。
復習:講義内容および配布資料をもとに復習を行う。
関連科目:英語Ⅰ、英語Ⅱ
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | ロスマンの疫学 第2版 | K. J. Rothman | 篠原出版新社 |
| 参考書 | なし |