Web Syllabus(講義概要)
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医療安全管理学
英文名 Health Safety Managemant
科目概要 医療検査学科3年前期、3群科目、必修、講義、2単位(30時間)
担当者 (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎金子 博司※小丸 圭一若狹 晶子※野邊 八重子※大谷 玲子※藤野 良昭※本田 耕平※藤原 浩※
講義室
備考 科目ナンバリングコード:WL301-Ms04

授業の目的

現代の高度医療を支える医療従事者は技術のみならず医療倫理・医療安全に関する知識と行動力が必要不可欠である。この講義では患者とのかかわり方、リスクマネジメントについて学ぶとともに患者から検体を採取する手技について、その方法と患者への配慮、注意点について学ぶ。

教育内容

1.医療安全、医療倫理について学ぶ。
2.各種検査採取の手技、安全管理について学ぶ。
3.医療事故発生時の対応について学ぶ。

教育方法

・講義はパワーポイントと板書を併用して進める。
・実技を伴う場合は各種シミュレータの使用および学生同士でトレーニングを行う。

実務経験の授業への活用方法

金子 博司、若狭 晶子、野邊 八重子、大谷 玲子、藤野 良昭、本田 耕平、藤原 浩:病院での臨床経験を踏まえ、医療倫理・医療安全、各種検体採取方法とそれに伴う注意事項、感染対策について概説する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎:DP2,DP4
〇:DP1

授業内容(シラバス)

項目 内容 担当者
1 医療安全・医療倫理、感染管理 医療安全への取り組み、医療倫理、臨床検査の倫理規定、感染管理について講義する。 金子 博司
2 内視鏡検査による組織検体採取、肛門からの検体採取 内視鏡検査による組織検体採取、肛門からの検体採取について講義する。 金子 博司
3 持続皮下グルコース測定 持続皮下グルコース測定の方法と注意点について講義する。 小丸 圭一
4 採血-1 採血行為の範囲、採血に必要な解剖生理学的内容について講義する。 藤野 良昭
5 採血-2 採血の種類、注意事項、安全管理について講義する。 藤野 良昭
6 採血-3 採血手技の実際について講義および実技を行う。 藤野 良昭
7 採血-4 採血手技の実際と採血後の対応について講義および実技を行う。 藤野 良昭
8 リスクマネジメント 合併症と医療事故、法的知識と責任範囲について講義する。 大谷 玲子
9 患者急変時(医療事故等)の対応 医療事故等による急変時の患者や家族への対応について講義する。 若狹 晶子
10 鼻腔・咽頭拭い液の採取 鼻腔・咽頭拭い液の採取について講義および実技を行う。 本田 耕平
11 喀痰吸引(経口・経鼻又は気管カニューレ内部からの採取も含む)、鼻腔吸引液の採取 喀痰吸引(経口・経鼻又は気管カニューレ内部からの採取も含む)、鼻腔吸引液の採取について講義および実技を行う。 本田 耕平
12 皮膚表在組織病変部からの検体採取 皮膚表在組織病変部からの検体採取について講義する。 藤原 浩
13 皮膚表在組織病変部からの検体採取と検査法 皮膚表在組織病変部からの検体採取と検査法について講義および実技を行う。 藤原 浩
14 運動誘発電位検査、体性感覚誘発電位検査に係る電極装着(針電極含む)・脱着 運動誘発電位検査、体性感覚誘発電位検査に係る電極装着(針電極含む)・脱着について講義および実技を行う。 野邊 八重子
15 採血に伴う静脈路の確保(電解質輸液の注入を含む)、成分採血装置の接続並びに操作、超音波検査における静脈路からの造影剤注入、直腸肛門機能検査 採血に伴う静脈路の確保(電解質輸液の注入を含む)、成分採血装置の接続並びに操作、超音波検査における静脈路からの造影剤注入、直腸肛門機能検査について講義および実技を行う。 野邊 八重子
No. 1
項目
医療安全・医療倫理、感染管理
内容
医療安全への取り組み、医療倫理、臨床検査の倫理規定、感染管理について講義する。
担当者
金子 博司
No. 2
項目
内視鏡検査による組織検体採取、肛門からの検体採取
内容
内視鏡検査による組織検体採取、肛門からの検体採取について講義する。
担当者
金子 博司
No. 3
項目
持続皮下グルコース測定
内容
持続皮下グルコース測定の方法と注意点について講義する。
担当者
小丸 圭一
No. 4
項目
採血-1
内容
採血行為の範囲、採血に必要な解剖生理学的内容について講義する。
担当者
藤野 良昭
No. 5
項目
採血-2
内容
採血の種類、注意事項、安全管理について講義する。
担当者
藤野 良昭
No. 6
項目
採血-3
内容
採血手技の実際について講義および実技を行う。
担当者
藤野 良昭
No. 7
項目
採血-4
内容
採血手技の実際と採血後の対応について講義および実技を行う。
担当者
藤野 良昭
No. 8
項目
リスクマネジメント
内容
合併症と医療事故、法的知識と責任範囲について講義する。
担当者
大谷 玲子
No. 9
項目
患者急変時(医療事故等)の対応
内容
医療事故等による急変時の患者や家族への対応について講義する。
担当者
若狹 晶子
No. 10
項目
鼻腔・咽頭拭い液の採取
内容
鼻腔・咽頭拭い液の採取について講義および実技を行う。
担当者
本田 耕平
No. 11
項目
喀痰吸引(経口・経鼻又は気管カニューレ内部からの採取も含む)、鼻腔吸引液の採取
内容
喀痰吸引(経口・経鼻又は気管カニューレ内部からの採取も含む)、鼻腔吸引液の採取について講義および実技を行う。
担当者
本田 耕平
No. 12
項目
皮膚表在組織病変部からの検体採取
内容
皮膚表在組織病変部からの検体採取について講義する。
担当者
藤原 浩
No. 13
項目
皮膚表在組織病変部からの検体採取と検査法
内容
皮膚表在組織病変部からの検体採取と検査法について講義および実技を行う。
担当者
藤原 浩
No. 14
項目
運動誘発電位検査、体性感覚誘発電位検査に係る電極装着(針電極含む)・脱着
内容
運動誘発電位検査、体性感覚誘発電位検査に係る電極装着(針電極含む)・脱着について講義および実技を行う。
担当者
野邊 八重子
No. 15
項目
採血に伴う静脈路の確保(電解質輸液の注入を含む)、成分採血装置の接続並びに操作、超音波検査における静脈路からの造影剤注入、直腸肛門機能検査
内容
採血に伴う静脈路の確保(電解質輸液の注入を含む)、成分採血装置の接続並びに操作、超音波検査における静脈路からの造影剤注入、直腸肛門機能検査について講義および実技を行う。
担当者
野邊 八重子

到達目標

1.医療倫理と医療安全について理解する。
2.検体採取に関する正しい手技を理解する。
3.検体採取に伴う接遇を理解する。
4.検体採取に伴う危険因子を認識し、合併症の発生時に適切に対処できる能力を身につける。

評価方法

1)定期試験(100%)により評価する。
評価基準:
・定期試験では各項目について教科書に記載されている基本的な内容を出題し、正しく解答できているかを評価する。

準備学習(予習・復習等)

【予習復習に必要な時間数:60時間】
予習:講義予定に関連する項目を教科書で事前学習し講義に臨むこと。
復習:講義内容と教科書の関連項目を参考に復習すること。

備考・その他

【関連科目】検査管理学

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 最新臨床検査学講座
医療安全管理学
諏訪部 章 他 医歯薬出版
参考書 (なし)
教科書
書名
最新臨床検査学講座
医療安全管理学
著者・編者
諏訪部 章 他
発行所
医歯薬出版
参考書
書名
著者・編者
発行所