Web Syllabus(講義概要)
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公衆衛生看護対象論Ⅰ
英文名 Public Health Nursing Activities Ⅰ
科目概要 看護学科3年後期、3群科目、自由、講義、1単位(15時間)
担当者 (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎森谷 栄子※鈴木 紀子※池田 由貴※
講義室
備考 科目ナンバリングコード:WN301-Ph04

授業の目的

親子保健医療福祉活動、成人保健医療福祉活動、高齢者保健医療福祉活動における公衆衛生看護活動を法令や制度、社会資源と関連させながら学修する。また、それぞれの分野の基本的な活動と共に先駆的な保健医療福祉活動を学修し、対象別の公衆衛生看護活動の理解を深める。

教育内容

親子保健活動、成人保健活動、高齢者保健活動の法的根拠と活動の実際について講義する。

教育方法

・パワーポイントと講義資料を用いた講義形式(対面授業)ですすめる。
・レポート及び課題へのフィードバックとして、各学生に、学生全体への講評や記載例の資料とともにレポート・課題用紙を返却する。
・小テストは、テストの実施・回収後に授業内で設問・模範解答の解説をすること、開講期間中にテスト用紙を返却することによりフィードバックを行う。

実務経験の授業への活用方法

森谷栄子, 鈴木紀子, 池田由貴:看護師や保健師、助産師の実務経験を活かし、親子保健医療福祉活動、成人保健医療福祉活動、高齢者保健医療福祉活動について関連法規や制度を踏まえながら教授する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎:DP1,DP5
○:DP2,DP3,DP4,DP6

授業内容(シラバス)

項目 内容 担当者
1 オリエンテーション
公衆衛生看護活動とは
公衆衛生看護学体系における本科目の位置づけと、地域で生活する人々の特性に即した公衆衛生看護活動の概要について学習する。 森谷 栄子
2 親子保健医療福祉活動(1) 1.親子保健医療福祉対策の動向と公衆衛生看護の役割について学習する。
2.妊娠・産褥期の人々への健康への支援について学習する。
鈴木 紀子
3 親子保健医療福祉活動(2) 1.新生児・乳幼児期の成長発達と保健指導について学習する。
2.親子保健活動の実際と予防接種について学習する。
鈴木 紀子
4 親子保健医療福祉活動(3) 心身障害児など支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親への支援の制度と健康への支援について学習する。 鈴木 紀子
5 親子保健医療福祉活動(4) 子どもへの虐待、ヤングケアラーなど支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親に対する健康への支援について学習する。 鈴木 紀子
6 親子保健医療福祉活動(5) 女性への暴力、外国人母子など支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親に対する健康への支援について学習する。 鈴木 紀子
7 成⼈保健医療福祉活動 1.成人保健医療福祉対策の動向と公衆衛生看護の役割について学習する。
2.支援ニーズが高い健康課題を持つ成人期の人々への支援について学習する。
池田 由貴
8 高齢者保健医療福祉活動 1.高齢者保健医療福祉対策の動向と高齢者保健の理念と歴史的変遷について学習する。
2.健康な高齢者および虚弱高齢者の特性を理解し、介護予防活動について学習する。
森谷 栄子
No. 1
項目
オリエンテーション
公衆衛生看護活動とは
内容
公衆衛生看護学体系における本科目の位置づけと、地域で生活する人々の特性に即した公衆衛生看護活動の概要について学習する。
担当者
森谷 栄子
No. 2
項目
親子保健医療福祉活動(1)
内容
1.親子保健医療福祉対策の動向と公衆衛生看護の役割について学習する。
2.妊娠・産褥期の人々への健康への支援について学習する。
担当者
鈴木 紀子
No. 3
項目
親子保健医療福祉活動(2)
内容
1.新生児・乳幼児期の成長発達と保健指導について学習する。
2.親子保健活動の実際と予防接種について学習する。
担当者
鈴木 紀子
No. 4
項目
親子保健医療福祉活動(3)
内容
心身障害児など支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親への支援の制度と健康への支援について学習する。
担当者
鈴木 紀子
No. 5
項目
親子保健医療福祉活動(4)
内容
子どもへの虐待、ヤングケアラーなど支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親に対する健康への支援について学習する。
担当者
鈴木 紀子
No. 6
項目
親子保健医療福祉活動(5)
内容
女性への暴力、外国人母子など支援ニーズのある健康課題をもつ子どもと親に対する健康への支援について学習する。
担当者
鈴木 紀子
No. 7
項目
成⼈保健医療福祉活動
内容
1.成人保健医療福祉対策の動向と公衆衛生看護の役割について学習する。
2.支援ニーズが高い健康課題を持つ成人期の人々への支援について学習する。
担当者
池田 由貴
No. 8
項目
高齢者保健医療福祉活動
内容
1.高齢者保健医療福祉対策の動向と高齢者保健の理念と歴史的変遷について学習する。
2.健康な高齢者および虚弱高齢者の特性を理解し、介護予防活動について学習する。
担当者
森谷 栄子

到達目標

ライフステージ別の公衆衛生看護活動が説明できる。
1)親子保健医療福祉活動の理念とそれに基づく施策・制度を理解するとともに、地域での子育て支援体制づくりにおける保健師活動が説明できる。
2)成人・高齢期にある人々の身体的・精神的・社会的側面の現状と健康状態を理解し、生活習慣病予防、介護予防等の保健師活動が説明できる。

評価方法

1)小テスト(10%)、2)課題レポート(10%)、3)筆記試験(80%)により評価する。
評価基準:
・小テストでは、各回に学習した設問に対して正しく解答できているかを評価する。
・課題レポートでは、提示された課題について講義で学習した内容を踏まえ、保健師活動について自分の考えも踏まえて具体的に述べられているかを評価する。

準備学習(予習・復習等)

【予習・復習に必要な時間数:30時間】
予習:指定された教科書・参考書の各講義項目に関係する箇所を読み授業に臨む。
復習:配付資料と講義内容をもとに復習し、疑問点を明らかにする。また、小テストで間違った箇所を中心に復習し疑問点については担当教員へ積極的に質問し疑問点を解消し理解を深める。

備考・その他

なし

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 系統看護学講座 対象別公衆衛生看護活動 第5版 中谷 芳美、他 医学書院
教科書 国民衛生の動向 2026/2027 厚生労働統計協会 厚生労働統計協会
参考書 公衆衛生看護活動展開論 第1版 岸恵美子 メヂカルフレンド社
教科書
書名
系統看護学講座 対象別公衆衛生看護活動 第5版
著者・編者
中谷 芳美、他
発行所
医学書院
教科書
書名
国民衛生の動向 2026/2027
著者・編者
厚生労働統計協会
発行所
厚生労働統計協会
参考書
書名
公衆衛生看護活動展開論 第1版
著者・編者
岸恵美子
発行所
メヂカルフレンド社