Web Syllabus(講義概要)
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災害看護
英文名 Disaster Nursing
科目概要 看護学科3年前期、3群科目、必修、講義、1単位(15時間)
担当者 (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) 中戸川 早苗※佐藤 純子※鈴木 貴美※鈴木 紀子※◎小山 友里江※
講義室
備考 科目ナンバリングコード:WN301-Sa04

授業の目的

災害看護に関する理解を深め、災害発生時に必要な看護ケアに関する基礎的能力を修得するために、災害時の医療供給体制、災害対応にかかわる職種間・組織間連携、災害医療に関する法整備について学ぶ。災害看護の対象や特徴、および看護活動について学ぶ。災害サイクル(急性期・亜急性期・慢性期・復興期)に応じた活動現場別の災害看護について学ぶ。被災者と遺族のこころのケア、被災者特性に応じた災害看護について学ぶ。

教育内容

1.国内外における災害発生状況、災害の種類と健康被害を講義する。
2.災害時の医療供給体制、チーム医療、災害医療に関する法整備、災害看護の対象について説明する。
3.災害サイクル(急性期・亜急性期・慢性期・復興期)に応じた看護、トリアージの方法について説明する。
4.被災者特性に応じた看護、被災者と遺族のこころのケアについて説明する。

教育方法

・パワーポイントと講義資料を用いた講義、演習、グループディスカッションを組み合わせて実施する(対面授業)。
・グループディスカッションは、授業内でコメントをフィードバックする。
・課題レポートは、個別にコメントを記載してフィードバックする。

実務経験の授業への活用方法

松原 康美, 中戸川早苗, 鈴木 紀子, 佐藤 純子, 鈴木 貴美:病院・地域における実践経験を踏まえ、災害看護がどのように展開されるのかを概説する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎:DP3,DP6
○:DP1,DP4,DP5

授業内容(シラバス)

項目 内容 担当者
1 災害の現状と災害看護 国内外における災害発生状況、災害の定義、災害の種類と健康被害について学ぶ。災害看護とは、災害看護の対象、災害看護の特徴と看護活動について学ぶ。 小山 友里江
2 災害医療と病院での災害対応 医療供給体制、災害対応にかかわる職種間・組織間連携、災害医療に関する法整備、病院での災害対応の実際について学ぶ。 鈴木 貴美
3 被災者特性に応じた災害看護(1) 慢性疾患および障害をもつ被災者と家族に対する看護について学ぶ。 小山 友里江
4 被災者特性に応じた災害看護(2) 子ども、妊産婦の被災者と家族に対する看護について学ぶ。 鈴木 紀子
5 被災者特性に応じた災害看護(3) 高齢の被災者と家族に対する看護、被災者の体験を通して学ぶ。 佐藤 純子
6 災害とこころのケア 災害がもたらす精神的影響、こころのケアとは、被災者のこころのケア、遺族のこころのケア(グリーフケア)、心的外傷後ストレス障害について学ぶ。 中戸川 早苗
7 災害サイクルに応じた活動現場別の災害看護(1) 急性期・亜急性期の看護、トリアージの方法について学ぶ(一部演習あり)。 佐藤 純子
鈴木 貴美
8 災害サイクルに応じた活動現場別の災害看護(2) 慢性期・復興期の看護について学ぶ(一部演習あり)。 佐藤 純子
鈴木 貴美
No. 1
項目
災害の現状と災害看護
内容
国内外における災害発生状況、災害の定義、災害の種類と健康被害について学ぶ。災害看護とは、災害看護の対象、災害看護の特徴と看護活動について学ぶ。
担当者
小山 友里江
No. 2
項目
災害医療と病院での災害対応
内容
医療供給体制、災害対応にかかわる職種間・組織間連携、災害医療に関する法整備、病院での災害対応の実際について学ぶ。
担当者
鈴木 貴美
No. 3
項目
被災者特性に応じた災害看護(1)
内容
慢性疾患および障害をもつ被災者と家族に対する看護について学ぶ。
担当者
小山 友里江
No. 4
項目
被災者特性に応じた災害看護(2)
内容
子ども、妊産婦の被災者と家族に対する看護について学ぶ。
担当者
鈴木 紀子
No. 5
項目
被災者特性に応じた災害看護(3)
内容
高齢の被災者と家族に対する看護、被災者の体験を通して学ぶ。
担当者
佐藤 純子
No. 6
項目
災害とこころのケア
内容
災害がもたらす精神的影響、こころのケアとは、被災者のこころのケア、遺族のこころのケア(グリーフケア)、心的外傷後ストレス障害について学ぶ。
担当者
中戸川 早苗
No. 7
項目
災害サイクルに応じた活動現場別の災害看護(1)
内容
急性期・亜急性期の看護、トリアージの方法について学ぶ(一部演習あり)。
担当者
佐藤 純子
鈴木 貴美
No. 8
項目
災害サイクルに応じた活動現場別の災害看護(2)
内容
慢性期・復興期の看護について学ぶ(一部演習あり)。
担当者
佐藤 純子
鈴木 貴美

到達目標

1. 災害時の医療供給体制、災害対応にかかわる職種間・組織間連携、災害医療に関する法整備を説明できる。
2. 災害看護の対象や特徴、および看護活動を説明できる。
3. 災害サイクル(急性期・亜急性期・慢性期・復興期)に応じた活動現場別の災害看護を説明できる。
4. 被災者と遺族のこころのケアを説明できる。
5. 被災者特性に応じた災害看護を説明できる。

評価方法

定期試験(70%)、課題レポート(30%)により評価する。
評価基準:課題レポートは、提示された課題について学んだ内容と自己の考えを具体的に述べられて
いるかを評価する。

準備学習(予習・復習等)

【予習・復習に必要な時間数:30時間】
予習:指定された教科書・参考書の各講義項目に関係する箇所を読み授業に臨む。
復習:配付資料と講義内容をもとに復習し、疑問点を明らかにする。

備考・その他

(なし)

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 系統看護学講座 災害看護学・国際看護学 第5版 竹下 喜久子 医学書院
参考書 必要に応じて授業内で提示する。
教科書
書名
系統看護学講座 災害看護学・国際看護学 第5版
著者・編者
竹下 喜久子
発行所
医学書院
参考書
書名
必要に応じて授業内で提示する。
著者・編者
発行所