
| 英文名 | Nursing Related Laws and Regulations | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 看護学科2年前期、2群科目、必修、講義、2単位(30時間) |
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| 担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎森谷 栄子※、 入江 由紀※、 大谷 玲子※、 鈴木 貴美※、 三宅 久枝※、 池田 由貴※ | |
| 講義室 | ||
| 備考 | 科目ナンバリングコード:WN201-Sh04 |
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医療・保健・福祉の分野は多様化専門化しつつあり、各分野に従事する専門的な知識・技術を有する専門職が増加している。これらの専門職が相互に協力し合い、有効なサービスを国民に提供していく必要がある。そのために保健師・助産師・看護師が業務を行うに際して必要な法律や保健師・助産師・看護師が他職種と連携して活動する際に必要な法律を学修し、チーム医療・保健・福祉活動を実践するための基礎的知識を習得する。
1.法令の制定の背景、その法の趣旨を講義する。
2.法令の規定に基づき各制度について説明する。
3.法令の改正が行われた理由について説明する。
・パワーポイントと講義資料を用いた講義形式(対面授業)ですすめる。
・レポート及び課題へのフィードバックとして、各学生に、学生全体への講評や記載例の資料とともにレポート・課題用紙を返却する。
・小テストは、テストの実施・回収後に授業内で設問・模範解答の解説をする等によりフィードバックを行う。
森谷 栄子, 三宅 久枝, 大谷 玲子, 鈴木 貴美,池田由貴:看護師や保健師の実務経験を活かし、看護職の看護活動の基盤となる法律、施策について教授する。また多職種連携に必要な法律について教授する。
入江 由紀:管理栄養士の実務経験を活かし、食品に関する法律と施策について教授する。
◎:DP1
○:DP3,DP5,DP6
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション 法の概念と種類、衛生法の概念と分類 |
法の概念と法の種類、衛生法の概念と衛生法の分類について学習する。 | 森谷 栄子 |
| 2 | 医療関係資格法、医薬品・医療機器に関する法 | 医師法や薬剤師法など医療関係資格法と精神保健福祉法等の保健医療福祉資格法、医薬品医療機器等の法について学習する。 | 森谷 栄子 |
| 3 | 看護関連法(1) | 保健師助産師看護師法(看護師等の免許、業務等)、看護師等の人材の確保の促進に関する法律について学習する。 | 大谷 玲子 |
| 4 | 看護関連法(2) | 医療過誤発生時に看護職に課せられる法的責任について学習する。 | 大谷 玲子 |
| 5 | 医療法(1) | 医療従事者の責務、及び、医療提供施設、広告等について学習する。 |
鈴木 貴美 |
| 6 | 保健衛生法 | 保健衛生の基盤となる地域保健法や健康増進法等について学習する。また、精神保健福祉法と母子保健法等の保健衛生法について学習する。 | 池田 由貴 |
| 7 | 医療法(2) |
病院等の人員、構造設備基準等について学習する。 | 鈴木 貴美 |
| 8 | 社会保険法(1) | 健康保険法について学習する。 | 森谷 栄子 |
| 9 | 社会保険法(2) | 介護保険法について学習する。 | 森谷 栄子 |
| 10 | 食品・食品衛生に関する法と施策 | 食品、食品衛生に関する法律や施策について学習する。 | 入江 由紀 |
| 11 | 社会福祉に関する法 | 社会福祉の関係法令の体系、及び、障害者福祉、児童福祉等に関する法について学習する。 | 大谷 玲子 |
| 12 | 難病、移植医療の医療に関する法 | 難病患者に対する医療等に関する法律、臓器移植法等の移植医療を支える法について学習する。 |
大谷 玲子 |
| 13 | がん医療・がん対策に関する法 | がん対策基本法、健康増進法等のがん医療並びにがん対策について学習する | 鈴木 貴美 |
| 14 | 環境に関する法 |
環境の関係法令の体系、及び、各環境衛生法について学習する。 |
入江 由紀 |
| 15 | 感染症に関する法 |
感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律、予防接種法について学習する。 | 三宅 久枝 |
1.法令の制定の背景を理解し、その法の趣旨を説明できる。
2.法令の規定に基づき各制度の説明ができる。
3.法令の改正が行われた理由が説明できる。
1)課題レポートと小テスト(20%)、2)筆記試験(80%)を統合して評価する。
評価基準:
・課題レポートでは、主題について学んだ内容が整理されており、自己の考えが提示されているかどうか、具体的かつ丁寧に論述できているかを評価する。
・小テストでは、各回に学習した設問に対して正しく解答できているかを評価する。
【予習・復習に必要な時間数:60時間】
予習:指定された教科書・参考書の各講義項目に関係する箇所を読み授業に臨む。
復習:配付資料と講義内容をもとに復習し、疑問点を明らかにする。また、返却された小テストの復習を行い、間違った箇所についてしっかり復習を行う。
なし
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 系統看護学講座 健康支援と社会保障制度[4] 看護関係法令 第55版 | 森山 幹夫 | 医学書院 |
| 教科書 | 公衆衛生がみえる 2026/2027 | 医療情報科学研究所 | MEDIC MEDIA |
| 参考書 | 国民衛生の動向 2025/2026(第72巻第9号) | 厚生労働統計協会 | 厚生労働統計協会 |