英文名 | Sports and Health Ⅱ | |
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科目概要 | 看護学科1年後期、1群科目、選択、演習、1単位(30時間) 医療検査学科1年後期、1群科目、必修、演習、1単位(30時間) | |
担当者 | (◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎高橋 政廣 | |
講義室 | ||
備考 | 科目ナンバリングコード:WN102-Bh02 科目ナンバリングコード:WL102-Bh01 |
スポーツは単に運動能力の向上や健康な身体を維持するだけでなく、様々な社会的スキルを効果的に涵養することができる。スポーツを通じて学ぶことは多く、生涯にわたって健康的な生活を送るための習慣を身につけることができる。スポーツと健康Ⅱでは、引き続き運動による健康維持・促進の理解と、自己の体力を理解し、各種目を通じて体力の維持・向上をはかる。
1.各種目の基本動作やルールを学ぶ。
2.自己の体力を理解し、様々な種目を通して体力の維持・向上をはかる
・種目ごとに編成されたチームあるいはグループで基礎練習やゲームを行う。
・実技では何らかの意見を求めることがあり、フィードバックとして、それらに対して教員からの回答を示す。
【看護学科】◎:DP1 ○:DP2
【医療検査学科】◎:DP1
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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第1~11回 | バドミントン バレーボール テニス バスケットボール ソフトボール 卓球 | 【バドミントン】 ・シングルスのルールを説明する。 ・基本練習後、シングルスゲームを行う。 【バレーボール】 ・基本練習後、ゲームを行う。 【テニス】 ・シングルスのルールを説明する。 ・基本練習後、シングルスゲームを行う。 【バスケットボール】 ・基本練習後3on3ゲームを行う。 【ソフトボール】 ・チーム毎に基本練習を行い、ゲームを行う。 【卓球】 ・シングルスのルールを説明する。 ・基本練習後、シングルスゲームを行う。 | 高橋 政廣 |
第12回 | ウィンタースポーツ | ・地域の特性を活かし、ウィンタースポーツを通じた健康維持・増進の方策を説明する。 ・スキーの基本操作及び用具について説明する。 | 高橋 政廣 |
第13~15回 | スキー授業 | ・雪に慣れる。 ・スキーの装着と基本操作を指導する。 ・リフトの乗り方・降り方を指導する。 ・技能別の滑走法を指導する。 | 高橋 政廣 |
1.ゲームを通して、チームで協力し合うことが出来る。
2.自分のレベルに合わせた内容で各種目に取り組む。
3.心身の健康維持増進における運動の重要性を理解できる。
課題レポート(100%)により評価する。
評価基準:課題を適切に理解し、知識や情報を活用し理論や概念を用いて説明しているかを評価する。
【予習・復習に必要な時間数:15時間】
予習:各種目のルールや注意事項などを予習する。
復習:講義や実技の振り返りを行い理解を深める。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | なし | ||
参考書 | なし |