Web Syllabus(講義概要)
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情報処理Ⅱ
英文名Information Processing Ⅱ
科目概要看護学科1年後期、1群科目、選択、演習、1単位(15時間)
担当者(◎は科目責任者,※は実務経験のある教員) ◎木村 幸一郎服部 精人
講義室
備考科目ナンバリングコード:WN102-Bh05 

授業の目的

情報化社会と呼ばれる今日、情報や情報機器を正しく使えることは、医療従事者として必須事項である。本科目では、医療現場や学術の現場で必要とされる文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成のスキルをMicrosoft Officeを用いた演習により修得する。

教育内容

1.文書作成・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトの基本的な利用方法を修得する。
2.課題解決に必要な情報や資料等を収集する方法を修得する。

教育方法

・講義と演習形式で進める。
・各テーマで課題を課す。フィードバックとして、講義時に課題の解説を行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

◎:DP6 ○:DP7

授業内容(シラバス)

項目内容担当者
1授業内容の説明
タイピング
本科目の進め方とタイピング練習について講義する。木村 幸一郎
服部 精人
2報告書の作成①Wordの基本的な使い方を演習する。木村 幸一郎
服部 精人
3報告書の作成②Wordの基本的な使い方を演習する。木村 幸一郎
服部 精人
4報告書の作成③Wordで図や表を作成する方法を演習する。木村 幸一郎
服部 精人
5表計算①Excelの基本的な使い方を演習する。
簡単な表を作成する。
木村 幸一郎
服部 精人
6表計算②Excelの数式の使い方を理解する。
相対参照と絶対参照を理解する。
木村 幸一郎
服部 精人
7表計算③Excelの関数を用いて表を作成する。木村 幸一郎
服部 精人
8表計算④Excelの関数を用いて表を作成する。木村 幸一郎
服部 精人
9表計算⑤Excelを用いてグラフを作成する。木村 幸一郎
服部 精人
10表計算⑥Excelを用いてグラフを作成する。木村 幸一郎
服部 精人
11表計算⑦Excelを用いて簡単なデータベースを作成する。木村 幸一郎
服部 精人
12表計算⑧ショートカットを用いて速くドキュメントを作成する。木村 幸一郎
服部 精人
13プレゼンテーション①PowerPointの基本的な使い方を演習する。木村 幸一郎
服部 精人
14プレゼンテーション②PowerPointの基本的な使い方を演習する。木村 幸一郎
服部 精人
15プレゼンテーション③良いプレゼンテーションとはどのようなものか議論する。木村 幸一郎
服部 精人
No. 1
項目
授業内容の説明
タイピング
内容
本科目の進め方とタイピング練習について講義する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 2
項目
報告書の作成①
内容
Wordの基本的な使い方を演習する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 3
項目
報告書の作成②
内容
Wordの基本的な使い方を演習する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 4
項目
報告書の作成③
内容
Wordで図や表を作成する方法を演習する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 5
項目
表計算①
内容
Excelの基本的な使い方を演習する。
簡単な表を作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 6
項目
表計算②
内容
Excelの数式の使い方を理解する。
相対参照と絶対参照を理解する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 7
項目
表計算③
内容
Excelの関数を用いて表を作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 8
項目
表計算④
内容
Excelの関数を用いて表を作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 9
項目
表計算⑤
内容
Excelを用いてグラフを作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 10
項目
表計算⑥
内容
Excelを用いてグラフを作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 11
項目
表計算⑦
内容
Excelを用いて簡単なデータベースを作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 12
項目
表計算⑧
内容
ショートカットを用いて速くドキュメントを作成する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 13
項目
プレゼンテーション①
内容
PowerPointの基本的な使い方を演習する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 14
項目
プレゼンテーション②
内容
PowerPointの基本的な使い方を演習する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人
No. 15
項目
プレゼンテーション③
内容
良いプレゼンテーションとはどのようなものか議論する。
担当者
木村 幸一郎
服部 精人

到達目標

1.効率的にドキュメントを作成できる。
2.効率化を進めるために自ら調べ実践することができる。
3.理解しやすい資料を自ら考え作成することができる。

評価方法

1) 課題により評価する(100%)
評価基準:
提出期日を守っているか、指定通りの書式か、他人が読んで理解しやすい文書かどうかを評価する。

準備学習(予習・復習等)

【予習・復習に必要な時間数:30時間】
予習:講義前に課題解決のために調べておくことを提示する。
復習:より効率的に作成するための方法を自ら調べ実践する。

備考・その他

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書なし
参考書市販のOffice解説書
教科書
署名
なし
著者・編者
発行所
参考書
署名
市販のOffice解説書
著者・編者
発行所